GACKT: on Tokyo FM - Skyrocket Company
Много японских букв【プロフィール】
これまでにCDシングル46枚・アルバム18枚をリリース。男性ソロアーティストシングルTOP10獲得数は歴代1位。 「人の背中を押す事」こそ自分の使命と捉え、ミュージシャンの枠にとらわれない活動をされています。
──『今回の音は、だいぶいいよ』
浜崎秘書「累計販売台数が300万代を突破した、日本で一番売れているコーヒーマシン 『ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ』と、 GACKTさんがコラボして、 『ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ GACKTモデル』の発売が決定しました!」
本部長「GACKTさんから見て、こちらの仕上がりはどうですか?」
GACKT「これ、すごいマシンなんだよ。よくこの値段で出したなって思うくらい、よく出来てるわけ。
僕、もともと3年前くらいまで、コーヒー飲めなくて。コーヒーに対する憧れはあったんだよ。フランス行った時に、カフェで、エスプレッソをかっこよく飲んでいる外国の人を見て、トライして、”なんて苦いんだ!”っていうところから、ずっと練習して、3年前くらいからやっと飲めるようになってきて、エスプレッソに関しては、この1年半くらいでやっと飲めるようになったの」
本部長「エスプレッソの良さって、どういうところですか?」
GACKT「入れ立てのコーヒーの香り、口の中に入れたときの、渋みと苦味のバランス。僕も最初はダメだと思っていたんだけど、それが喉を通った後に、口の中に残る、香りと苦味の、鼻から抜ける香りが、すごく心地いいんだよ。
それを楽しめる大人になったことが、最近の僕の一番の成長(笑)」
本部長「成長し続けている、ということなんですね」
GACKT「しかも、このバリスタはこだわっていて。コーヒーって、大切なのは豆の鮮度なんだよ。そこにこだわってないコーヒーショップってすごい多くて。
豆から挽いたから美味しいのではなくて、保存状態だったり、生産の段階で、どうやって保存していくかを考えないと、どんどん悪くなっていくんだよ。
コーヒーが苦手という人はいっぱいいると思うけど、それってもしかして、『美味しいの飲んだことないんじゃないですか?』って、僕もそうだったし」
本部長「僕は、ウニがそうでした!」
GACKT「時代時代で、僕そういうのあるわけ、ナスもそうだったし、パクチーもそうだったんだよね」
本部長「4月27日に、6年ぶりとなる、ニューアルバム『LAST MOON』をリリースされます!だいぶ、仕上がりも凝った作品になっているんじゃないでしょうか?」
GACKT「何回もやり直したから、また発売も延びてしまって、2回くらい変わったのかな?」
本部長「変わった状態で、4月27日ってことですよね、じゃあ出ますね」
GACKT「もう出来てるからね。今回の音は、だいぶいいよ」
本部長「最高の仕上がりですか?」
GACKT「そうね。いいアルバムになったなって、本当に思える」